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商品・サービス紹介
PRODUCTS & SERVICES
リチウムイオン蓄電池用耐火性収納箱 Lib-BOX
- カテゴリー
-
リチウムイオン電池用容器 レンタルサービス
- 用途
-
リチウムイオン電池の輸送・保管
商品・サービスの特徴
POINT
01
一般倉庫でも容量制限なく貯蔵が可能
Lib-BOXは耐火性収納箱として求められる基準を満たしているため、危険物倉庫でなくても電解液量の制限なく貯蔵可能です。
02
中古・破損品のリチウムイオン蓄電池でも対応
リチウムイオン蓄電池であれば、新品・中古品・破損品、充電容量を問わず、利用可能です。
03
国内輸送に使用可能
トラックでの国内輸送にも利用可能です。
04
万一の発火に対する安心性能
Lib-BOXは独自の遮炎構造を採用しており、万一の発火時、延焼防止効果が期待できます。
05
庫内スペースの活用効率UP
今まで平置きしていたリチウムイオン蓄電池をLib-BOXを使うことで段積みでき、倉庫内スペースを有効にご活用頂けます。
製品詳細
リチウムイオン蓄電池保管の考え方
消防危第303号によると、リチウムイオン蓄電池に含まれる電解液は、引火性液体（第4類の危険物）に指定されています。そのため、通常、1,000リットル以上の電解液を含むリチウムイオン蓄電池の屋内保管の際は、消防法で定められた危険物倉庫での保管が必要です。しかし、指定数量の5分の1未満（すなわち200リットル未満）の電解液を含むリチウムイオン蓄電池であれば、専用の耐火性収納箱へ収納することで、容量の制限なく一般倉庫内での保管が可能になります。
１．”リチウムイオン蓄電池用耐火性収納箱”を使用しない場合
２．”リチウムイオン蓄電池用耐火性収納箱”を使用した場合
Lib-BOXは耐火性収納箱の基準を満たしています
Lib-BOXは耐火性収納箱として求められる耐火試験（遮炎性能、断熱性能）、強度試験（振動、衝撃、圧縮、傾斜安定性）の要求条件をクリアしており、容量の制限を受けることなく、一般倉庫での保管ができます。
また、Lib-BOXは危険物保安技術協会（KHK）より、日本で初めてリチウムイオン蓄電池用耐火性収納箱としてKHKマークを取得しました。万一の発火時、延焼防止機能が期待できます。
お客様の内容品に合わせ、以下の標準サイズをご用意しています。
| 型式 | L | W | H | 許容内容品重量 |
|---|---|---|---|---|
| SLB-1 | 1130 (1030) | 1130 (1030) | 1200 (1052) / 1460 (1312) | 800kg |
| SLB-2 | 1130 (1030) | 1450 (1350) | 1200 (1052) / 1460 (1312) | 800kg |
| SLB-3 | 1450 (1350) | 1450 (1350) | 1200 (1052) / 1460 (1312) | 800kg |
| SLB-4 | 1710 (1610) | 2260 (2160) | 550 (402) / 1100 (952) | 800kg |
※単位mm。（）内は内寸
資料ダウンロード
Lib-Boxに関する追加資料については下記よりダウンロード頂けます。
