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内装材スチール化による梱包作業性改善
スチール製輸送容器
- CLIENT
- 自動車メーカー
海外輸出ＫＤ部品（板金部品）の梱包改善
課題THEME
従来は板金部品を固定する内装材として、木材と樹脂成型品をご利用されていました。
また、板金部品は錆びやすく、木材からの湿気対策として『※ポリチューブ加工』を施す必要があり、梱包作業に大きな負担がかかっていました。
※ポリチューブ加工・・・木材をポリ袋に包み、木材からの水蒸気放出を防ぐ作業の事。
解決策SOLUTION
内装材を含めた梱包資材のオールスチール化
効果RESULT
- 前段取り（ポリチューブ加工）作業の廃止
- 前段取り作業スペースの削減
